現岩手県知事にして元国会議員・達増拓也は小沢一郎の秘蔵っ子格である。
その達磨が「知事の会」のただ一人だけ知事達への拉致解決への気運に真正面からそっぽを向いたのは、石原慎太郎とオザワイチロウの確執というより、オザワの「拉致解決」への姿勢そのものを示していると受け取っていいのではないか。
【毎日jpより】
北朝鮮拉致:「救出する知事の会」会見 「国任せにせぬ」
「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」会長の石原慎太郎東京都知事らメンバー5人が13日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で会見した。北朝鮮による拉致問題の早期解決を目的にしたもので、拉致された日本人の帰国や真相究明を求めていくという。会見には、石原都知事のほか、新潟、埼玉、鳥取、群馬の各知事が出席した。石原都知事は結成の趣旨を「拉致問題は解決が遅れている。国に任せっき
同会によると「こういう形態の活動に参加するのはどうか」と参加していない岩手知事を除く46都道府県知事が参加した。
会場からは「訪朝して、金正日(キムジョンイル)総書記と直接交渉しては」と質問が出たが、石原都知事は「意思があっても、効果はない。(会としては)県民を代表して、政府を動かすべきだ」と答えた。【曽田拓】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090114k0000m040064000c.html
《引用終了》
>「拉致問題は解決が遅れている。国に任せっき
その背景には民社国への「政権交代」への可能性が高いことを感じ取ったからではないか。仮に現野党の連立政権が誕生すれば拉致問題解決の動きは閉ざされるどころか闇に葬られる可能性が高くなってくる。何しろ民・社の党首であるオザワイチロウとフクシマミズホは共に拉致解決に対して冷淡であり、双方とも北朝鮮とのつながりがしてされているからである。拉致問題を葬りたがる理由は彼らにとってあまりにも都合が悪すぎるからである。とにかく「拉致問題」を風化させたい。そうなれば「特定政治勢力」にとれば過去の悪事からオサラバできるからである。それが連中の狙いだろう
石原はそれを危惧してもし政権交代が実現しても拉致問題が闇に葬られることがなきよう、また連立政権(仮)が拉致封殺に動くならばそれこそ「国民運動」を行い連立政権を打倒する。そういう決意の表れのようにも見える。
だがオザワの秘蔵っ子である岩手の達増が真っ向から異を唱えたことで、石原はあることを思い確信したのではないかと想像する。
「オザワイチロウにとって拉致解決への気運の盛り上がりは都合が悪いのだろう」とまた「オザワは拉致問題を葬るつもりだろう」と
フクシマは言うまでもないがオザワがいかに拉致解決に冷淡であったかは、かつて自由・民主とオザワと行動を共にし現在は袂をわかち「改革クラブ」に所属する西村真悟がここ最近繰り広げているオザワ批判に見ることが出来る。
その一端として1月13日付の「真悟の時事通信」にて
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi
「何度も書いたが、北朝鮮に拉致された数百名の被害者救出に無関心でいながら、よくも、「国民の生活が第一」と言えるものだ。」
と述べている。
拉致問題に精力的に取り組んできた西村だからこそ説得力のあるセリフではないか。
そして、オザワイチロウという卑劣漢の本質をよく見ているように思う。
ふざけるな!
達磨&オザワ


by 吟遊士
2012、年頭に思う