さて、日朝正常化議連に対抗する組織として22日「北朝鮮外交を慎重に進める会」が発足したが。
【「気分は直滑降」より】
2008年5月22日(抜粋)
さて、本日発足した「北朝鮮外交を慎重に進める会」を立ち上げるキッカケを作ったのは、塚田一郎参院議員(新潟県選出)のひと言だった。 2ヶ月ほど前の自民党外交調査会で「北朝鮮への経済制裁の見直しを示唆する」発言が相次いだ。 さすがに手を挙げて反論を述べた。 「対話と圧力の路線をそう簡単に変えるべきではない!」と。 会議に出席していた塚田一郎氏も同様の発言をした。
会議の後、塚田氏が近づいて来てこう言った。 「一太さん。さっきの議論でも分かるように、党内に北朝鮮への外交戦略を見直そうという動きが出てきました。対話と圧力のアプローチは維持していかないとまずいですよね。この制裁解除の動きに対抗する声を出していかないと。ぜひ、何か考えてもらえませんか?」 次のように返事をした。「うん。オレもそう思う。少し方法を考えてみようか。後で連絡します!」 しばらく経ってからメンバーの人選を始めた。
本日集まったのは、水野賢一氏、下村博文氏、世耕弘成氏、塚田一郎氏、鈴木磬祐氏、山本一太の6名。 中山恭子首相補佐官を交えて、拉致問題や北朝鮮外交を話し合った。 今後も月2回程度のペースで勉強会を行うこと、会のメンバーを(とりあえず)20名まで増やすことを決めた。
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/
《引用終了》
塚田一郎は新潟ではマキコのライバルでもあるが、こうしてみてみるとマキコよりははるかにまともな政治家だと思う。
そもそも塚田の動き・進言が無かったら一太でもこう動けたかは疑問だろう。
何しろ一太と言えば
(ウィキペディア 山本一太より)
といういかにも一太らしい行動を拉致問題絡みで過去に行っている。コメ支援決定は治チンパン(当時官房長官)やマキコ(当時外相)の意志もあったろうが、一太は結局チンパンやマキコの思惑どおりに事を進める役になったのだ。
いかにも骨がなく軽薄な一太らしい行動だと思う。
だから小生は一太が乗り出してきたということ自体に不安を覚える。
塚田とかはいざ知らず一太の今までの言動行動・外交への姿勢を考えると、単なるガス抜きの道具に終わりかねない危惧も多々ある。
それならば「拉致議連」と連携すべきだと思うが、一太は平沼と因縁があるだけに連携する気はないのかもしれない。
逆に過去の因縁も捨てて平沼が座長を務める「拉致議連」と連携するというのならこの会の本気度は本物と見たい。だがそれもしないつもりならば(塚田には悪いが)ただの「ガス抜き」組織と見なすしかないだろう。


by 吟遊士
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